ローコスト住宅の上手な活用法

ローコスト住宅の最大のメリットである価格を利用してみましょう!

〇予算の都合であきらめていた希望の地域の土地を購入しても予算内でおさまる。

〇希望通りの広さの住宅にできる。

〇希望通りの部屋数にできる。

ローコストですので、予算に余裕ができます。その余裕資金でもって、諦めていたいろいろなことが実現できるのも魅力になります。

ローコスト住宅とは

ローコスト住宅とは、一般的な住宅価格よりもお手頃な価格で販売されている住宅のことです。イメージでは(個人的な感覚ですが)坪単価が30万円台~50万円台程度ではないでしょうか。ローコスト住宅が安い理由はいくつかございます。
〇間取りが規格化されている。(自由度やデザイン性は低いが、その分安い)
〇資材を大量に注文することで、調達コストを下げている。
〇人件費や広告費をが節約している。
等などになります。住宅価格を抑えたい方にとっては強い味方かもしれません。

新築一戸建ての内覧時のポイント 収納について

新築一戸建ての内覧時のポイント3
収納りについて、確認しましょう。
・そもそも収納は多いと便利です!
・位置と使い勝手
・スペース(広さは十分であるか)
などをしっかりと確認しましょう。

建売住宅のメリット2(すぐに入居できる)

建売住宅のメリットの一つは、すぐに入居できることです。通常注文住宅では、住宅建築を着工後数カ月すぎてからの入居になり、その分つなぎ資金などの諸費用も加算されることがございますが、(新築)建売ではそのようなことはございませんので、すぐにご入居をご希望の方にはメリットになります。

建売住宅のメリット(価格がお手頃)

建売住宅のメリットについてお話しします。まずは、何といってもお値段がお手頃な物件が多いということです。また、価格が確定していますので安心してご購入できます。
秋田県内においても建売住宅が増えている印象がございます。是非、お買い得な物件をお探しください!

住宅ローン何故審査に通らない?

せっかくほしい住宅が決まっているのに、審査に通らないことがございます。その理由は審査している機関以外は知る事ができません。そのなかでも多いケースとしては、過去にローンを延滞などしてしまったことが原因になっていることがございますが、審査に通らない原因は様々ございますので、いろいろな原因を想定しながら考える必要がございます。

個人事業主と住宅ローン

個人事業主であることが原因で住宅ローンに落ちてしまったとのご相談が結構ございます。一般的に個人事業主は会社員に比べて所得が安定していない、法人に比べて事業継続が難しいなどのデメリットがあるためだと想像します。

金融機関の対応も様々です。確定申告書の見方にも違いがございます。例えば、確定申告書の直近3期分の平均を所得とする見方もあれば、直近1年分を所得とする見方などがございます。また、融資期間を短くすることでリスク回避をする金融機関もございます。

このように個人事業主は住宅ローン審査において不利になる可能性がないとは言えないと思います。一度ご相談いただければ、ご説明をしながら一緒に解決していきたいと思います。

使いやすくなった【フラット50】

以前のフラット50といえば融資率の上限が低く設定されていたため、使いづらいというのが実感でしたが、今は融資率もフラット35と同じ9割融資も利用でき、商品性が高くなってきています。ただし、対象住宅が長期優良住宅のみですので、購入する住宅がフラット50の対象になっているか注意が必要です。また、通常フラット35よりも金利が高く設定されているデメリットもございますが、そもそも長期優良住宅ですので、フラット35S(金利Aプラン)が利用できることになりますので、当初10年間は▲0.25%が適用されるメリットもございます。

50年という長い期間をどのように捉えるかについては個別の事情があると思いますので、よく考え納得したうえでご利用いただければと思います。ご利用の判断は難しい面もあると思いますので、まずはご相談ください。いつでも歓迎いたします。

【住宅ローン】の“保証料”について

住宅ローンの「保証料」がよく分からないとの問い合わせが結構ございます。保証料について疑問に思うことは、とても良いことだと思います。

まずもって保証料とは、各金融機関が提携する保証会社からの保証を受けるために、保証会社に支払うものになります。保証会社に保証してもらうことで、金融機関には万一の備えになるメリットがございます。

保証料は申し込む金融機関によって計算方法が異なることにご注意ください。例えば、融資額や借入期間に対して保証料が一律の金額に設定していることもあれば、借入人の属性によって異なることもございます。属性によって異なる場合は、申込人によってかなり金額に差がついてしまう場合もこざいます。

保証料は諸費用のなかでも大きい金額です。また選定の判断がつきにくいとも思います。お悩みになった場合は是非ご相談ください、詳しくご説明いたします。

コロナ禍で変わってきた相談内容

コロナ禍において、住宅の相談内容がだいぶ変わってきていますので、ご紹介します。増加している相談内容は2つございます。1つは、長期固定金利(フラット35)のローンについて詳しく聞いてみたいという内容です。もう1つは、将来設計を考えた返済計画に関することです。コロナ禍の中、お客様が将来に対して不安な心理状態になっていると感じています。私としても、そういった相談にしっかりと向き合い適切なアドバイスをしていきたいと思います。

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