使いやすくなった【フラット50】

以前のフラット50といえば融資率の上限が低く設定されていたため、使いづらいというのが実感でしたが、今は融資率もフラット35と同じ9割融資も利用でき、商品性が高くなってきています。ただし、対象住宅が長期優良住宅のみですので、購入する住宅がフラット50の対象になっているか注意が必要です。また、通常フラット35よりも金利が高く設定されているデメリットもございますが、そもそも長期優良住宅ですので、フラット35S(金利Aプラン)が利用できることになりますので、当初10年間は▲0.25%が適用されるメリットもございます。

50年という長い期間をどのように捉えるかについては個別の事情があると思いますので、よく考え納得したうえでご利用いただければと思います。ご利用の判断は難しい面もあると思いますので、まずはご相談ください。いつでも歓迎いたします。