【住宅ローン基礎知識シリーズ⑳】秋田で住宅ローンを検討中の方へ|フラット35がおすすめな人・おすすめできない人とは?特徴や向いているケースをわかりやすく解説【2026年版】

更新日:2026年7月21日


この記事でわかること

住宅ローンを検討していると、

  • 「フラット35はどんな人に向いているの?」
  • 「固定金利と何が違うの?」
  • 「変動金利とどちらを選べばいい?」
  • 「自分にはフラット35が合っている?」

という疑問を持つ方は少なくありません。

フラット35は長期固定金利の代表的な住宅ローンですが、すべての方に最適というわけではありません。

この記事では、フラット35がおすすめな人、おすすめできない人、それぞれの特徴や選び方のポイントをわかりやすく解説します。


フラット35とは?

フラット35は、借入時に返済終了までの金利が決まる全期間固定金利型住宅ローンです。

毎月の返済額が変わらないため、将来の返済計画を立てやすいことが大きな特徴です。

また、取扱金融機関によって金利や事務手数料などの条件が異なるため、比較して選ぶことが大切です。


フラット35がおすすめな人

① 毎月の返済額を変えたくない人

フラット35は全期間固定金利のため、返済中に金利が変わることはありません。

そのため、

  • 将来の家計を安定させたい
  • 子育てや教育費を計画的に準備したい

という方に向いています。


② 金利上昇リスクを避けたい人

変動金利では、将来の金利上昇により返済額が増える可能性があります。

フラット35は契約時の金利が完済まで変わらないため、将来の金利変動が心配な方には安心感があります。


③ 長期間返済する予定の人

35年やそれ以上の長期間返済を予定している方は、将来の返済額が変わらないメリットを活かしやすいでしょう。


④ 家計を安定させたい人

住宅ローンは長期間返済が続きます。

教育費や老後資金など、将来の支出も考えると、返済額が一定であることは家計管理のしやすさにつながります。


⑤ 将来の金利動向が気になる人

今後の金利がどうなるかは誰にもわかりません。

「将来の金利上昇が不安」という方には、固定金利という安心感があります。


フラット35がおすすめできない人

① 金利の低さを最優先に考える人

住宅ローンによっては、借入時点で変動金利の方が低い金利となる場合があります。

借入時点の金利だけを重視する方は、他の住宅ローンも比較して検討するとよいでしょう。


② 短期間で完済する予定の人

短期間で住宅ローンを完済する予定の場合は、住宅ローン全体の条件を比較したうえで判断することが大切です。


③ 金利変動リスクを受け入れられる人

将来的な金利変動も含めて柔軟に対応できる方は、変動金利なども選択肢になる場合があります。


フラット35を選ぶ際のポイント

住宅ローンを選ぶ際は、

  • 金利
  • 事務手数料
  • 保証料
  • 繰上返済の条件
  • 団体信用生命保険
  • 総返済額

などを総合的に比較することが重要です。

金利だけでは判断せず、ご自身のライフプランに合った住宅ローンを選びましょう。


秋田県で住宅ローンを検討する際のポイント

秋田県では、

  • 冬期間の暖房費
  • 車の維持費
  • 教育費
  • 将来の住宅メンテナンス費用

なども考慮した資金計画が必要です。

返済額が変わらない住宅ローンは、家計管理がしやすいというメリットがあります。

一方で、住宅ローン選びは金利だけではなく、ご家庭の将来設計に合わせて検討することが重要です。


元銀行員としてお伝えしたいこと

銀行員時代、

「固定金利と変動金利、どちらがおすすめですか?」

というご相談を数多く受けました。

私がお伝えしていたのは、

「住宅ローンに正解はありません。」

ということです。

大切なのは、

  • 家計
  • 将来のライフプラン
  • 教育費
  • 老後資金
  • リスクの考え方

に合った住宅ローンを選ぶことです。

フラット35は「安心して長く返済したい」という方に適した選択肢の一つです。


よくある質問(FAQ)

Q. フラット35は誰でも利用できますか?

利用には住宅や借入条件など、所定の要件があります。

詳しくは取扱金融機関へご確認ください。


Q. フラット35は保証料が必要ですか?

一般的に保証料は不要です。

ただし、事務手数料などの費用が必要になります。


Q. フラット35は繰上返済できますか?

利用できます。

繰上返済の方法や条件は、利用する金融機関や返済方法によって異なります。


Q. 固定金利と変動金利はどちらが良いですか?

どちらが適しているかは、ご家族のライフプランや考え方によって異なります。

それぞれの特徴を理解したうえで選ぶことが大切です。


まとめ

フラット35は、

  • 毎月の返済額を一定にしたい方
  • 金利上昇リスクを避けたい方
  • 長期的に安心して返済したい方

に向いている住宅ローンです。

一方で、

  • 借入時点の金利を重視する方
  • 金利変動を受け入れられる方

には、他の住宅ローンも比較対象になるでしょう。

住宅ローン選びでは、金利だけではなく、事務手数料や保証料、総返済額なども含めて比較し、ご自身に合った住宅ローンを選ぶことが大切です。


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ぜひ、お客様の声も参考にしながら、ご自身に合った住宅ローン選びを進めてください。

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この記事の執筆・監修

下村 英也(わたしのマイホーム相談窓口)

銀行員として14年間、住宅ローン業務を担当し、多くのお客様の住宅ローン相談や住宅購入をサポートしてきました。その経験を活かし、現在は秋田県全域で住宅ローン相談、フラット35、住宅購入時の資金計画、家計の見直しなど、マイホーム購入を総合的にサポートしています。

※本記事は実務経験をもとに執筆・監修しています。住宅ローンの商品内容や金利、制度は変更される場合があります。最新の情報は各金融機関・住宅金融支援機構・関係機関等でご確認ください。


関連記事(住宅ローン基礎知識シリーズ)

住宅ローンについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

住宅ローン審査シリーズ

ここまで「住宅ローン審査シリーズ」として、住宅ローン審査で多くの方が疑問に思うテーマを解説してきました。詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

第1回 住宅ローン審査で見られるポイントとは?

住宅ローン審査で確認される基本的な内容を解説しています。

【住宅ローン審査シリーズ①】住宅ローン審査で見られるポイントとは?審査基準・落ちる理由・通るためのコツを徹底解説 | わたしのマイホーム相談窓口

【住宅ローン審査シリーズ①】住宅ローン審査に通るためのコツ|審査に通りやすい人・通りにくい人の特徴を徹底解説【第2回】 

第2回 勤続年数は何年必要?

勤続年数が住宅ローン審査へ与える影響について解説しています。

第3回 転職したばかりでも住宅ローンは組める?

転職後の住宅ローン審査で確認されるポイントを紹介しています。

第4回 自動車ローンがあっても住宅ローンは組める?

他のお借り入れが住宅ローンへ与える影響を解説しています。

第5回 クレジットカード・リボ払いは住宅ローン審査に影響する?

クレジットカードやリボ払いについて詳しく紹介しています。

第6回 年収300万円台でも住宅ローンは組める?

住宅ローンと資金計画の考え方について解説しています。

第7回 住宅ローンの事前審査と本審査の違い

住宅購入までの流れや審査の違いを紹介しています。

第8回 住宅ローン審査に落ちる理由とは?

住宅ローン審査で確認される主なポイントを解説しています。

第9回 団体信用生命保険に入れないと住宅ローンは借りられない?

団信と住宅ローンの関係について紹介しています。

第10回 住宅ローン審査に落ちたらどうすればいい?

あきらめる前に確認したいポイントと対策をわかりやすく解説しています。

【住宅ローン基礎知識シリーズ⑲】秋田で住宅ローンを検討中の方へ|住宅ローンの保証料は返ってくる?返還されるケースや注意点をわかりやすく解説【2026年版】

更新日:2026年7月21日


この記事でわかること

住宅ローンを利用する際、「保証料」という費用が必要になる住宅ローンがあります。

その際によくいただくご質問が、

  • 「保証料は返ってくるの?」
  • 「住宅ローンを繰上返済したら保証料は戻る?」
  • 「借換えした場合はどうなる?」
  • 「フラット35には保証料があるの?」

という内容です。

保証料は住宅ローンの商品によって仕組みが異なるため、正しく理解しておくことが大切です。

この記事では、住宅ローンの保証料が返還されるケースや、返還されないケース、注意点についてわかりやすく解説します。


住宅ローンの保証料とは?

保証料とは、住宅ローンを利用する際に、保証会社へ支払う費用です。

万が一、住宅ローンの返済が困難になった場合に備えて保証会社が保証を行うため、その対価として支払います。

ただし、すべての住宅ローンで保証料が必要になるわけではありません。

保証料が不要な商品もあり、その場合は事務手数料など別の費用体系となっていることがあります。


保証料には2つの支払い方法があります

住宅ローンの保証料は、主に次の2つの方法があります。

① 一括前払い型

契約時に保証料をまとめて支払う方法です。

繰上返済や完済の時期によっては、一部が返還される場合があります。


② 金利上乗せ型(内枠方式)

保証料を別途支払うのではなく、住宅ローン金利に一定の金利を上乗せして支払う方法です。

この場合、保証料として一括で支払っていないため、一般的には返還されるものはありません。


保証料は返ってくるの?

一括前払い型の場合

住宅ローンを予定より早く完済した場合や借換えを行った場合など、未経過期間に応じて保証料の一部が返還されることがあります。

ただし、返還額は、

  • 完済時期
  • 残存期間
  • 保証会社の計算方法

などによって異なります。

また、返還にあたり所定の手数料が差し引かれる場合もあります。


金利上乗せ型の場合

保証料を金利に含めて支払っているため、一般的には返還されません。


繰上返済をした場合は?

繰上返済によって住宅ローンを早く完済した場合、一括前払い型であれば保証料の一部が返還される場合があります。

一方で、繰上返済をしても必ず返還されるわけではなく、返還額が少額になる場合や、手数料を差し引いた結果、返還がない場合もあります。

詳しくは保証会社や金融機関へご確認ください。


借換えした場合は?

住宅ローンを借換えた場合も、一括前払い型であれば保証料の一部が返還される場合があります。

ただし、新たな住宅ローンでは新たに保証料や事務手数料が必要になることがあります。

借換えを検討する際は、金利だけでなく、諸費用を含めた総額で比較することが大切です。


フラット35の保証料は?

フラット35は、一般的に保証料が不要です。

そのため、「保証料が返還される」という考え方はありません。

ただし、事務手数料などの費用が必要になりますので、利用する金融機関へご確認ください。


保証料だけで住宅ローンを選ばないことが大切

住宅ローンを比較するときは、

  • 金利
  • 保証料
  • 事務手数料
  • 繰上返済手数料
  • 団体信用生命保険
  • 返済方法

など、総合的に比較することが重要です。

保証料が無料という理由だけで住宅ローンを選ぶのではなく、総返済額やライフプランも考慮しましょう。


秋田県で住宅ローンを検討する際のポイント

秋田県では、新築住宅・中古住宅・注文住宅などさまざまな住宅購入の選択肢があります。

住宅ローン選びでは、

  • 毎月の返済額
  • 総返済額
  • 保証料
  • 事務手数料
  • 諸費用

まで含めて資金計画を立てることが、安心した住宅購入につながります。


元銀行員としてお伝えしたいこと

銀行員時代、

「保証料が返ってくると聞いたので安心です。」

というお客様がいらっしゃいました。

しかし、保証料は住宅ローン商品によって仕組みが異なります。

一括前払い型であっても、返還額は保証会社の計算方法や返済状況によって変わりますし、金利上乗せ型では返還されないのが一般的です。

そのため、住宅ローンを選ぶ際は、保証料だけではなく、金利や事務手数料、総返済額まで含めて比較することをおすすめします。


よくある質問(FAQ)

Q. 保証料は必ず返ってきますか?

いいえ。

返還されるかどうかは、保証料の支払い方法や住宅ローン商品によって異なります。


Q. 繰上返済すると保証料は返還されますか?

一括前払い型であれば返還される場合があります。

詳しくは金融機関や保証会社へご確認ください。


Q. フラット35は保証料が必要ですか?

一般的に保証料は不要です。

ただし、事務手数料などは必要になります。


Q. 借換えすると保証料はどうなりますか?

一括前払い型であれば一部返還される場合がありますが、新たな住宅ローンでは別途費用が必要になることがあります。


まとめ

住宅ローンの保証料は、

  • 一括前払い型
  • 金利上乗せ型

によって仕組みが異なります。

一括前払い型では、繰上返済や借換えなどにより保証料の一部が返還される場合がありますが、返還額や条件は金融機関・保証会社によって異なります。

住宅ローンを比較する際は、保証料だけでなく、金利や事務手数料、総返済額なども含めて検討し、ご自身に合った住宅ローンを選びましょう。


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この記事の執筆・監修

下村 英也(わたしのマイホーム相談窓口)

銀行員として14年間、住宅ローン業務を担当し、多くのお客様の住宅ローン相談や住宅購入をサポートしてきました。その経験を活かし、現在は秋田県全域で住宅ローン相談、フラット35、住宅購入時の資金計画、家計の見直しなど、マイホーム購入を総合的にサポートしています。

※本記事は実務経験をもとに執筆・監修しています。住宅ローンの商品内容や保証制度、税制などは変更される場合がありますので、最新の情報は各金融機関・保証会社・関係機関等でご確認ください。


関連記事(住宅ローン基礎知識シリーズ)

住宅ローンについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

住宅ローン審査シリーズ

ここまで「住宅ローン審査シリーズ」として、住宅ローン審査で多くの方が疑問に思うテーマを解説してきました。詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

第1回 住宅ローン審査で見られるポイントとは?

住宅ローン審査で確認される基本的な内容を解説しています。

【住宅ローン審査シリーズ①】住宅ローン審査で見られるポイントとは?審査基準・落ちる理由・通るためのコツを徹底解説 | わたしのマイホーム相談窓口

【住宅ローン審査シリーズ①】住宅ローン審査に通るためのコツ|審査に通りやすい人・通りにくい人の特徴を徹底解説【第2回】 

第2回 勤続年数は何年必要?

勤続年数が住宅ローン審査へ与える影響について解説しています。

第3回 転職したばかりでも住宅ローンは組める?

転職後の住宅ローン審査で確認されるポイントを紹介しています。

第4回 自動車ローンがあっても住宅ローンは組める?

他のお借り入れが住宅ローンへ与える影響を解説しています。

第5回 クレジットカード・リボ払いは住宅ローン審査に影響する?

クレジットカードやリボ払いについて詳しく紹介しています。

第6回 年収300万円台でも住宅ローンは組める?

住宅ローンと資金計画の考え方について解説しています。

第7回 住宅ローンの事前審査と本審査の違い

住宅購入までの流れや審査の違いを紹介しています。

第8回 住宅ローン審査に落ちる理由とは?

住宅ローン審査で確認される主なポイントを解説しています。

第9回 団体信用生命保険に入れないと住宅ローンは借りられない?

団信と住宅ローンの関係について紹介しています。

第10回 住宅ローン審査に落ちたらどうすればいい?

あきらめる前に確認したいポイントと対策をわかりやすく解説しています。

【住宅ローン基礎知識シリーズ⑱】秋田で住宅ローンを検討中の方へ|住宅ローンの諸費用はいくらかかる?内訳や目安、節約方法をわかりやすく解説【2026年版】

更新日:2026年7月21日


この記事でわかること

住宅を購入する際、多くの方が住宅ローンの借入額や毎月の返済額を気にされます。

しかし、実際には住宅価格以外にも**「諸費用」**が必要になります。

「諸費用はいくらくらい準備すればいいの?」
「住宅ローンに組み込めるの?」
「どのような費用がかかるの?」

このような疑問を持つ方も多いでしょう。

この記事では、住宅ローンに関わる諸費用の内訳や相場、少しでも負担を抑えるポイントについてわかりやすく解説します。


住宅ローンの諸費用とは?

住宅ローンの諸費用とは、住宅本体価格とは別に必要となる各種費用のことです。

住宅を購入すると、

  • 金融機関への費用
  • 登記費用
  • 税金
  • 保険料
  • 仲介手数料(中古住宅など)
  • 引越し費用

など、さまざまな費用が発生します。

住宅購入では、物件価格だけでなく、諸費用も含めた資金計画を立てることが重要です。


住宅ローンで必要となる主な諸費用

① 事務手数料

住宅ローンを利用する際に金融機関へ支払う手数料です。

金融機関や住宅ローン商品によって、

  • 定額型
  • 借入金額に応じた定率型

など、計算方法が異なります。


② 保証料

住宅ローンによっては保証会社の保証を利用するため、保証料が必要となる場合があります。

一方で、保証料が不要な住宅ローン商品もあります。

その場合でも、事務手数料など別の費用が必要になるケースがあります。


③ 登記費用

住宅ローンを利用すると、

  • 所有権保存登記
  • 所有権移転登記
  • 抵当権設定登記

などの登記が必要になります。

これらの手続きは司法書士へ依頼することが一般的です。


④ 印紙税

売買契約書や金銭消費貸借契約書などには、印紙税が必要となる場合があります。

電子契約の場合は取り扱いが異なることがあります。


⑤ 火災保険・地震保険

住宅を購入する際には、火災保険への加入が必要となることが一般的です。

また、必要に応じて地震保険を付帯することも検討しましょう。


⑥ 仲介手数料

中古住宅や土地を不動産会社を通じて購入する場合には、仲介手数料が必要になることがあります。

新築建売住宅でも、販売形態によっては仲介手数料が発生する場合があります。


⑦ 固定資産税・都市計画税の精算金

購入時期によっては、売主との間で固定資産税などの精算金が必要になる場合があります。


諸費用はいくらくらいかかる?

住宅購入に必要な諸費用は、

  • 購入する住宅
  • 借入金額
  • 金融機関
  • 保険内容
  • 売買形態

などによって異なります。

一般的には、物件価格の数%程度が目安とされることがありますが、実際の金額は個別に確認することが大切です。


諸費用も住宅ローンに含められる?

住宅ローン商品によっては、住宅本体価格だけでなく、一定の諸費用も借入対象となる場合があります。

利用できる範囲や条件は金融機関ごとに異なりますので、事前に確認しましょう。


諸費用を抑えるポイント

複数の住宅ローンを比較する

住宅ローンによって、

  • 金利
  • 保証料
  • 事務手数料
  • 繰上返済手数料

などが異なります。

住宅ローンは金利だけでなく、諸費用も含めて比較することが大切です。


火災保険を比較する

火災保険の補償内容や保険料は保険会社によって異なります。

住宅やライフスタイルに合った保険を選びましょう。


資金計画をしっかり立てる

諸費用を見落としてしまうと、住宅購入後の家計に負担がかかる場合があります。

住宅価格だけでなく、諸費用や将来の維持費まで含めた資金計画を立てることが重要です。


秋田県で住宅購入を検討する際のポイント

秋田県では、

  • 冬期間の暖房費
  • 車の維持費
  • 固定資産税
  • 将来の住宅メンテナンス費用

なども考慮した資金計画が重要です。

「住宅ローンが借りられる金額」ではなく、「無理なく返済できる金額」を基準に住宅購入を検討しましょう。


元銀行員としてお伝えしたいこと

銀行員時代、「住宅価格だけを見て購入を決めた」というお客様もいらっしゃいました。

しかし、実際には住宅購入時に必要なのは住宅価格だけではありません。

諸費用や引越し費用、新しい家具・家電の購入費用なども含めて準備しておくことで、購入後も安心して生活をスタートできます。

住宅ローンを選ぶ際は、金利だけではなく、諸費用を含めた総額で比較することをおすすめします。


よくある質問(FAQ)

Q. 諸費用は現金で支払う必要がありますか?

住宅ローン商品によっては、一定の諸費用を借入対象にできる場合があります。

詳しくは金融機関へご確認ください。


Q. フラット35でも諸費用はかかりますか?

はい。住宅ローンの利用に伴う諸費用は必要になります。

内容や金額は借入内容や取扱金融機関によって異なります。


Q. 新築住宅と中古住宅で諸費用は違いますか?

異なる場合があります。

購入する住宅や取引内容によって必要となる費用が変わります。


Q. 仲介手数料は必ずかかりますか?

いいえ。

物件や取引形態によって異なりますので、不動産会社へご確認ください。


まとめ

住宅購入では、住宅価格だけでなく諸費用も重要です。

住宅ローンを比較するときは、

  • 金利
  • 保証料
  • 事務手数料
  • 登記費用
  • 保険料
  • 仲介手数料

なども含めて総合的に検討しましょう。

事前に資金計画を立てることで、安心してマイホーム購入を進めることができます。


秋田県全域で住宅ローン相談に対応しています

わたしのマイホーム相談窓口では、秋田県全域で住宅ローン相談、フラット35のご相談、住宅購入時の資金計画、家計の見直し、土地選びなど、マイホーム購入を総合的にサポートしています。

対応エリア

秋田市・能代市・横手市・大館市・男鹿市・湯沢市・鹿角市・由利本荘市・潟上市・大仙市・北秋田市・にかほ市・仙北市・小坂町・上小阿仁村・藤里町・三種町・八峰町・五城目町・八郎潟町・井川町・大潟村・美郷町・羽後町・東成瀬村


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秋田県で住宅ローン相談をご検討の方へ。

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「住宅購入にはどのくらいの費用がかかるのか」「諸費用も含めた資金計画を立てたい」「自分に合った住宅ローンを選びたい」とお考えの方は、お気軽にご相談ください。

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秋田県内で住宅ローン相談やフラット35のご相談、住宅購入のサポートをご利用いただいたお客様から、多くのご感想をいただいています。

「諸費用まで詳しく説明してもらえて安心できた」「資金計画が明確になり、納得して住宅購入を進められた」など、実際の体験談をご紹介しています。

ぜひ、お客様の声も参考にしながら、安心できる住宅購入をご検討ください。

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秋田県全域で住宅ローン相談、フラット35のご相談、住宅購入の資金計画、家計の見直し相談を承っています。

住宅ローンや諸費用、資金計画についてご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。お客様一人ひとりに合わせた無理のないマイホーム購入をサポートいたします。

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この記事の執筆・監修

下村 英也(わたしのマイホーム相談窓口)

銀行員として14年間、住宅ローン業務を担当し、多くのお客様の住宅ローン相談や住宅購入をサポートしてきました。その経験を活かし、現在は秋田県全域で住宅ローン相談、フラット35、住宅購入時の資金計画、家計の見直しなど、マイホーム購入を総合的にサポートしています。

※本記事は実務経験をもとに執筆・監修しています。住宅ローンの商品内容や制度、税制は変更される場合がありますので、最新の情報は各金融機関・関係機関等でご確認ください。

関連記事(住宅ローン基礎知識シリーズ)

住宅ローンについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

住宅ローン審査シリーズ

ここまで「住宅ローン審査シリーズ」として、住宅ローン審査で多くの方が疑問に思うテーマを解説してきました。詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

第1回 住宅ローン審査で見られるポイントとは?

住宅ローン審査で確認される基本的な内容を解説しています。

【住宅ローン審査シリーズ①】住宅ローン審査で見られるポイントとは?審査基準・落ちる理由・通るためのコツを徹底解説 | わたしのマイホーム相談窓口

【住宅ローン審査シリーズ①】住宅ローン審査に通るためのコツ|審査に通りやすい人・通りにくい人の特徴を徹底解説【第2回】 

第2回 勤続年数は何年必要?

勤続年数が住宅ローン審査へ与える影響について解説しています。

第3回 転職したばかりでも住宅ローンは組める?

転職後の住宅ローン審査で確認されるポイントを紹介しています。

第4回 自動車ローンがあっても住宅ローンは組める?

他のお借り入れが住宅ローンへ与える影響を解説しています。

第5回 クレジットカード・リボ払いは住宅ローン審査に影響する?

クレジットカードやリボ払いについて詳しく紹介しています。

第6回 年収300万円台でも住宅ローンは組める?

住宅ローンと資金計画の考え方について解説しています。

第7回 住宅ローンの事前審査と本審査の違い

住宅購入までの流れや審査の違いを紹介しています。

第8回 住宅ローン審査に落ちる理由とは?

住宅ローン審査で確認される主なポイントを解説しています。

第9回 団体信用生命保険に入れないと住宅ローンは借りられない?

団信と住宅ローンの関係について紹介しています。

第10回 住宅ローン審査に落ちたらどうすればいい?

あきらめる前に確認したいポイントと対策をわかりやすく解説しています。

【住宅ローン基礎知識シリーズ⑰】秋田で住宅ローンを検討中の方へ|住宅ローンは繰上返済した方がお得?メリット・デメリットと判断ポイントをわかりやすく解説【2026年版】

更新日:2026年7月21日


この記事でわかること

住宅ローンを返済している方や、これから住宅を購入される方から、

  • 「繰上返済はした方がお得ですか?」
  • 「早く返済した方がいいのでしょうか?」
  • 「教育費や老後資金より優先した方がいい?」
  • 「住宅ローン控除を受けている間は繰上返済しない方がいい?」

というご相談をいただくことがあります。

繰上返済は総返済額を減らせる可能性がある一方で、手元の資金が少なくなるという側面もあります。

この記事では、繰上返済のメリット・デメリットや、繰上返済を検討する際のポイントについてわかりやすく解説します。


繰上返済とは?

繰上返済とは、毎月の返済とは別に、まとまった金額を返済することです。

繰上返済を行うことで、

  • 元金が早く減る
  • 将来支払う利息を軽減できる場合がある
  • 総返済額を抑えられる場合がある

といったメリットがあります。


繰上返済には2つの方法がある

繰上返済には、主に次の2種類があります。

① 期間短縮型

毎月の返済額は変えずに、返済期間を短縮する方法です。

一般的には、利息軽減効果が大きいとされています。


② 返済額軽減型

返済期間は変えず、毎月の返済額を減らす方法です。

毎月の家計に余裕を持たせたい方に選ばれることがあります。


繰上返済のメリット

利息負担を軽減できる場合がある

元金を早く返済することで、その後の利息を減らせる可能性があります。

特に返済開始から早い時期に行うほど、利息軽減効果が大きくなる傾向があります。


総返済額を抑えられる場合がある

利息負担が減ることで、最終的な総返済額を少なくできる可能性があります。


老後の住宅ローン負担を減らせる

返済期間を短縮できれば、定年後の住宅ローン返済負担を軽減できる場合があります。


繰上返済のデメリット

手元資金が減る

繰上返済をすると、まとまった資金が必要になります。

その結果、

  • 急な病気
  • 車の買い替え
  • 教育費
  • リフォーム費用

などに備える資金が不足する可能性があります。


住宅ローン控除への影響がある場合がある

繰上返済によって返済期間が短くなることで、住宅ローン控除の適用に影響するケースがあります。

制度の内容は変更されることがありますので、詳しくは税務署や専門家へご確認ください。


繰上返済手数料が必要な場合がある

住宅ローン商品によっては、繰上返済に手数料がかかる場合があります。

また、無料で利用できる場合でも、金額や手続き方法など一定の条件が設けられていることがあります。

事前に利用する金融機関へ確認しておきましょう。


繰上返済した方がいい人

次のような方は、繰上返済が選択肢となる場合があります。

  • 十分な貯蓄がある
  • 教育費の目途が立っている
  • 老後資金も準備できている
  • 総返済額をできるだけ減らしたい
  • 定年までに完済したい

繰上返済を急がなくてもよい人

次のような方は、無理に繰上返済を行わない方がよい場合もあります。

  • 教育費がこれから必要になる
  • 手元資金に余裕がない
  • 出産や住宅リフォームなど大きな支出を予定している
  • 緊急時の生活資金を確保したい

住宅ローンだけでなく、家計全体のバランスを考えることが大切です。


繰上返済は「貯金」とのバランスも重要

住宅ローンを早く返済したいというお気持ちは理解できます。

しかし、住宅ローン返済中には、

  • 教育費
  • 医療費
  • 車の買い替え
  • 修繕費
  • 老後資金

など、さまざまな支出が発生します。

繰上返済を優先しすぎて、手元資金が不足しないよう注意しましょう。


秋田県で住宅ローンを検討する際のポイント

秋田県では、冬期間の暖房費や車の維持費など、住宅ローン以外にも必要となる生活費があります。

そのため、

「返済できるから繰上返済する」

ではなく、

「家計全体を見ながら無理なく繰上返済する」

という考え方が重要です。


元銀行員としてお伝えしたいこと

銀行員時代、

「ボーナスが入ったから全部繰上返済した方がいいですか?」

というご相談をよくいただきました。

もちろん、利息を減らせる可能性はあります。

しかし、それ以上に大切なのは、生活資金を十分に確保しておくことです。

住宅ローンは長期間にわたる返済です。

教育費や老後資金、急な出費なども考えながら、無理のない範囲で繰上返済を行うことをおすすめします。


よくある質問(FAQ)

Q. 繰上返済はいつ行うのがおすすめですか?

一般的には返済開始から早い時期ほど利息軽減効果が大きくなる傾向があります。


Q. 少額でも繰上返済できますか?

利用条件や最低金額は金融機関や住宅ローン商品によって異なります。


Q. フラット35でも繰上返済できますか?

利用できますが、繰上返済の方法や条件は取扱金融機関や返済方法によって異なります。

詳しくは利用する金融機関へご確認ください。


Q. 繰上返済と貯金はどちらを優先すべきですか?

ご家庭の状況によって異なります。

教育費や生活資金なども考慮し、無理のない資金計画を立てることが大切です。


まとめ

繰上返済には、

  • 利息負担を軽減できる場合がある
  • 総返済額を抑えられる場合がある

というメリットがあります。

一方で、

  • 手元資金が減る
  • 教育費や老後資金への影響
  • 住宅ローン控除への影響
  • 手数料が必要な場合がある

など、注意すべき点もあります。

住宅ローンだけを見るのではなく、ご家族のライフプランや家計全体を考えながら、無理のない範囲で繰上返済を検討しましょう。


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この記事の執筆・監修

下村 英也(わたしのマイホーム相談窓口)

銀行員として14年間、住宅ローン業務を担当し、多くのお客様の住宅ローン相談や住宅購入をサポートしてきました。その経験を活かし、現在は秋田県全域で住宅ローン相談、フラット35、住宅購入時の資金計画、家計の見直しなど、マイホーム購入を総合的にサポートしています。

※本記事は実務経験をもとに執筆・監修しています。住宅ローンの商品内容や制度、税制は変更される場合がありますので、最新の情報は各金融機関・税務署・関係機関等でご確認ください。


関連記事(住宅ローン基礎知識シリーズ)

住宅ローンについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

住宅ローン審査シリーズ

ここまで「住宅ローン審査シリーズ」として、住宅ローン審査で多くの方が疑問に思うテーマを解説してきました。詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

第1回 住宅ローン審査で見られるポイントとは?

住宅ローン審査で確認される基本的な内容を解説しています。

【住宅ローン審査シリーズ①】住宅ローン審査で見られるポイントとは?審査基準・落ちる理由・通るためのコツを徹底解説 | わたしのマイホーム相談窓口

【住宅ローン審査シリーズ①】住宅ローン審査に通るためのコツ|審査に通りやすい人・通りにくい人の特徴を徹底解説【第2回】 

第2回 勤続年数は何年必要?

勤続年数が住宅ローン審査へ与える影響について解説しています。

第3回 転職したばかりでも住宅ローンは組める?

転職後の住宅ローン審査で確認されるポイントを紹介しています。

第4回 自動車ローンがあっても住宅ローンは組める?

他のお借り入れが住宅ローンへ与える影響を解説しています。

第5回 クレジットカード・リボ払いは住宅ローン審査に影響する?

クレジットカードやリボ払いについて詳しく紹介しています。

第6回 年収300万円台でも住宅ローンは組める?

住宅ローンと資金計画の考え方について解説しています。

第7回 住宅ローンの事前審査と本審査の違い

住宅購入までの流れや審査の違いを紹介しています。

第8回 住宅ローン審査に落ちる理由とは?

住宅ローン審査で確認される主なポイントを解説しています。

第9回 団体信用生命保険に入れないと住宅ローンは借りられない?

団信と住宅ローンの関係について紹介しています。

第10回 住宅ローン審査に落ちたらどうすればいい?

あきらめる前に確認したいポイントと対策をわかりやすく解説しています。

【住宅ローン基礎知識シリーズ⑯】秋田で住宅ローンを検討中の方へ|住宅ローンの金利はいつ決まる?適用されるタイミングや注意点をわかりやすく解説【2026年版】

更新日:2026年7月21日


この記事でわかること

住宅ローンを申し込む方から、よくいただくご質問の一つが、

  • 「住宅ローンの金利はいつ決まるの?」
  • 「事前審査のときの金利が適用されるの?」
  • 「契約したときの金利になるの?」
  • 「住宅の完成が半年後だけど金利はどうなる?」

という内容です。

住宅ローンは、申込みをした日の金利がそのまま適用されるとは限りません。

この記事では、住宅ローンの金利が決まるタイミングや、住宅購入時に注意したいポイントについてわかりやすく解説します。


住宅ローンの金利はいつ決まるの?

住宅ローンでは、

「申込みをした日」ではなく、実際に住宅ローンの融資が実行される時点の金利が適用される商品が一般的です。

ただし、住宅ローンの商品や金融機関によって適用時期が異なる場合があります。

詳しくは利用する金融機関へご確認ください。


住宅ローン申込みから融資までの流れ

一般的には次のような流れになります。

① 住宅購入の相談

② 事前審査

③ 売買契約・工事請負契約

④ 本審査

⑤ 金銭消費貸借契約

⑥ 融資実行(お引渡し)

この最後の「融資実行」のタイミングが重要になります。


なぜ金利が変わることがあるの?

住宅ローン金利は、金融情勢や市場金利などを踏まえて金融機関が見直すことがあります。

そのため、

  • 事前審査時
  • 本審査時
  • 融資実行時

で金利が変わる可能性があります。


固定金利でも金利は変わる?

「固定金利だから安心」と思われる方も多いですが、固定金利も募集金利は変更されることがあります。

固定金利とは、借入後の金利が一定期間または全期間固定される仕組みであり、申込みから融資実行までの間の金利変動とは別の話です。


変動金利の場合は?

変動金利も、融資実行時の金利が適用されることが一般的です。

その後は各金融機関のルールに基づき金利の見直しが行われます。

詳しい見直し時期や返済額の変更ルールは金融機関によって異なります。


フラット35の場合は?

フラット35も、一般的には融資実行時の金利が適用されます。

そのため、

  • 事前審査を通過した
  • 売買契約をした

という段階でも、融資実行までに金利が変動する可能性があります。

詳しい内容は取扱金融機関へご確認ください。


金利が上がるリスクはある?

あります。

例えば、

住宅完成まで半年以上かかる注文住宅では、その間に金利が変動する可能性があります。

そのため、

  • 無理のない返済計画
  • 少し余裕を持った資金計画

を立てることが重要です。


金利だけで住宅ローンを選ばないことも大切

住宅ローンを比較する際は、

  • 金利
  • 保証料
  • 事務手数料
  • 団体信用生命保険
  • 繰上返済
  • 返済方法

なども確認しましょう。

金利だけで判断すると、結果として総返済額が高くなるケースもあります。


秋田県で住宅ローンを検討する際のポイント

秋田県では、新築住宅・中古住宅・注文住宅など住宅購入の選択肢が豊富です。

住宅ローンを選ぶ際は、

  • 金利
  • 毎月の返済額
  • 教育費
  • 車の維持費
  • 冬期間の暖房費
  • 将来のリフォーム費用

まで含めた資金計画を考えることが大切です。


元銀行員としてお伝えしたいこと

住宅ローン相談では、

「今の金利が一番低いから、このまま決まりますよね?」

というご質問をよくいただきました。

しかし、住宅ローンは商品によって適用される金利のタイミングが異なります。

そのため、「現在の金利」だけで判断するのではなく、金利が変動した場合でも無理なく返済できる計画を立てることが大切です。


よくある質問(FAQ)

Q. 事前審査のときの金利になりますか?

一般的には融資実行時の金利が適用される商品が多いですが、商品によって異なります。


Q. 本審査が終われば金利は決まりますか?

商品や金融機関によって異なります。

詳しくは利用する金融機関へご確認ください。


Q. フラット35も同じですか?

一般的には融資実行時の金利が適用されます。


Q. 金利が上がったらキャンセルできますか?

契約内容によって異なります。

詳しくは売買契約や住宅ローン契約をご確認ください。


まとめ

住宅ローンの金利は、「申込み日」ではなく、「融資実行時」の金利が適用される商品が一般的です。

そのため、

  • 金利の変動
  • 返済額
  • 総返済額
  • 家計全体

まで考えた住宅ローン選びが重要になります。

住宅購入を検討している方は、金利だけに注目するのではなく、ご自身のライフプランに合った住宅ローンを選びましょう。

秋田県全域で住宅ローン相談に対応しています

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「住宅ローンの不安が解消した」「資金計画を見直したことで安心して住宅購入ができた」など、実際にご相談いただいたお客様の声を掲載しています。これから住宅購入を検討される方は、ぜひご参考ください。

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この記事の執筆・監修

下村 英也(わたしのマイホーム相談窓口)

銀行員として14年間、住宅ローン業務を担当し、多くのお客様の住宅ローン相談や住宅購入をサポートしてきました。その経験を活かし、現在は秋田県全域で住宅ローン相談、フラット35、住宅購入時の資金計画、家計の見直しなど、マイホーム購入を総合的にサポートしています。

※本記事は実務経験をもとに執筆・監修しています。住宅ローンの商品内容や制度、税制は変更される場合がありますので、最新の情報は各金融機関・関係機関等でご確認ください。

関連記事(住宅ローン基礎知識シリーズ)

住宅ローンについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

住宅ローン審査シリーズ

ここまで「住宅ローン審査シリーズ」として、住宅ローン審査で多くの方が疑問に思うテーマを解説してきました。詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

第1回 住宅ローン審査で見られるポイントとは?

住宅ローン審査で確認される基本的な内容を解説しています。

【住宅ローン審査シリーズ①】住宅ローン審査で見られるポイントとは?審査基準・落ちる理由・通るためのコツを徹底解説 | わたしのマイホーム相談窓口

【住宅ローン審査シリーズ①】住宅ローン審査に通るためのコツ|審査に通りやすい人・通りにくい人の特徴を徹底解説【第2回】 

第2回 勤続年数は何年必要?

勤続年数が住宅ローン審査へ与える影響について解説しています。

第3回 転職したばかりでも住宅ローンは組める?

転職後の住宅ローン審査で確認されるポイントを紹介しています。

第4回 自動車ローンがあっても住宅ローンは組める?

他のお借り入れが住宅ローンへ与える影響を解説しています。

第5回 クレジットカード・リボ払いは住宅ローン審査に影響する?

クレジットカードやリボ払いについて詳しく紹介しています。

第6回 年収300万円台でも住宅ローンは組める?

住宅ローンと資金計画の考え方について解説しています。

第7回 住宅ローンの事前審査と本審査の違い

住宅購入までの流れや審査の違いを紹介しています。

第8回 住宅ローン審査に落ちる理由とは?

住宅ローン審査で確認される主なポイントを解説しています。

第9回 団体信用生命保険に入れないと住宅ローンは借りられない?

団信と住宅ローンの関係について紹介しています。

第10回 住宅ローン審査に落ちたらどうすればいい?

あきらめる前に確認したいポイントと対策をわかりやすく解説しています。

【住宅ローン基礎知識シリーズ⑮】秋田で住宅ローンを検討中の方へ|住宅ローンの返済期間は35年がいい?40年がいい?メリット・デメリットをわかりやすく解説【2026年版】

更新日:2026年7月21日


この記事でわかること

住宅ローンを検討していると、

  • 「35年返済と40年返済はどちらがおすすめ?」
  • 「40年ローンは本当にお得なの?」
  • 「月々の返済はどれくらい変わる?」
  • 「総返済額は増えるの?」

このような疑問を持つ方は少なくありません。

近年は住宅価格の上昇により、40年返済を選択する方も増えています。しかし、毎月の返済額だけで判断すると、将来的に後悔する可能性もあります。

この記事では、住宅ローンの返済期間を35年にするか40年にするか迷っている方へ、それぞれのメリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説します。


住宅ローンの返済期間とは?

返済期間とは、住宅ローンを完済するまでの期間です。

一般的には、

  • 20年
  • 25年
  • 30年
  • 35年
  • 40年

などから選択できます。

金融機関や住宅ローン商品によって選択できる返済期間は異なります。


35年返済とは?

35年返済は、多くの住宅ローンで一般的な返済期間です。

毎月の返済額と総返済額のバランスが比較的取りやすく、多くの方が選択しています。


40年返済とは?

40年返済は、35年より返済期間を長くすることで、毎月の返済額を抑えられる場合があります。

住宅価格の上昇に伴い、近年では40年返済を取り扱う金融機関も増えています。

ただし、利用条件や年齢制限などは金融機関によって異なります。


35年返済と40年返済の違い

比較項目 35年 40年
毎月の返済額 やや高い 抑えられる場合がある
総返済額 比較的少ない 多くなる場合がある
利息負担 少なめ 増える場合がある
完済年齢 比較的若い 高くなる場合がある

※金利や借入金額によって異なります。


35年返済のメリット

毎月の返済が早く終わる

完済までの期間が短いため、老後の住宅ローン負担を軽減しやすくなります。


総返済額を抑えやすい

返済期間が短くなるため、支払う利息が少なくなり、総返済額を抑えられる場合があります。


定年までに完済しやすい

住宅ローンは長期間返済が続くため、退職後の生活も考えた返済計画が重要です。


35年返済のデメリット

毎月の返済額が高くなる場合があります。

家計に余裕がない状態で返済額を設定すると、生活費や教育費とのバランスが取りにくくなることもあります。


40年返済のメリット

毎月の返済額を抑えられる場合がある

返済期間を長くすることで、毎月の返済負担を軽減できる場合があります。

その分、家計に余裕を持たせやすくなります。


希望する住宅を購入できる可能性がある

毎月の返済額を抑えられることで、住宅購入の選択肢が広がる場合があります。


子育て世帯にも選ばれることがある

教育費など今後の支出を考え、毎月の返済負担を軽くしたいという理由で40年返済を選ぶ方もいます。


40年返済のデメリット

総返済額が増える場合がある

返済期間が長くなることで、支払う利息が増え、結果として総返済額が多くなる場合があります。


定年後も返済が続く可能性がある

借入時の年齢によっては、退職後も住宅ローン返済が続くケースがあります。

年金生活も見据えた返済計画が大切です。


将来のライフプランも考慮する必要がある

住宅ローン返済中には、

  • 転職
  • 出産・育児
  • 教育費
  • 車の買い替え
  • リフォーム
  • 親の介護

など、さまざまなライフイベントが考えられます。

毎月の返済額だけではなく、将来の家計全体を考えることが重要です。


35年返済がおすすめの方

次のような方は35年返済が向いている場合があります。

  • 総返済額を抑えたい
  • 定年までに完済したい
  • 家計に余裕がある
  • 繰上返済も検討している

40年返済がおすすめの方

次のような方は40年返済が選択肢となる場合があります。

  • 毎月の返済額を抑えたい
  • 子育て世帯
  • 共働き世帯
  • 若いうちに住宅を購入したい

繰上返済という考え方もある

40年返済を選択した場合でも、将来家計に余裕ができたときに繰上返済を利用することで、返済期間の短縮や利息負担の軽減につながる場合があります。

繰上返済の利用条件や手数料は、住宅ローン商品によって異なりますので、事前に確認しておきましょう。


秋田県で住宅ローンを検討する際のポイント

秋田県では、住宅価格だけではなく、

  • 冬期間の暖房費
  • 固定資産税
  • 車の維持費
  • 教育費
  • 将来のリフォーム費用

なども家計に影響します。

そのため、「借りられる金額」ではなく、「無理なく返済できる金額」を基準に返済期間を考えることが大切です。


元銀行員としてお伝えしたいこと

銀行員時代、多くのお客様の住宅ローン相談を担当しました。

返済期間を決める際、「毎月の返済額が安いから40年にする」という考え方だけでは十分とは言えません。

住宅ローンは数十年にわたる契約です。

現在の家計だけではなく、

  • 教育費
  • 老後資金
  • 将来の収入
  • 定年後の生活

まで考えたうえで、ご自身に合った返済期間を選ぶことが重要です。

迷ったときは、キャッシュフロー表を作成し、長期的な視点で返済計画を立てることをおすすめします。


よくある質問(FAQ)

Q. 40年返済の方が得ですか?

毎月の返済額を抑えられる場合がありますが、総返済額は増える可能性があります。


Q. 35年返済から40年返済へ変更できますか?

契約内容や金融機関によって異なります。

詳しくは金融機関へご確認ください。


Q. 40年返済でも繰上返済できますか?

利用できる場合があります。

条件や手数料は住宅ローン商品によって異なります。


Q. フラット35でも40年返済はできますか?

利用できる商品や条件があります。

詳しくは取扱金融機関や窓口へご確認ください。


まとめ

35年返済と40年返済には、それぞれメリット・デメリットがあります。

毎月の返済額だけで判断するのではなく、

  • 総返済額
  • ライフプラン
  • 教育費
  • 老後資金
  • 繰上返済の予定

まで考えて選ぶことが大切です。

住宅ローンは長期間にわたる契約です。ご自身やご家族の将来を見据えた、無理のない返済計画を立てましょう。


秋田県全域で住宅ローン相談に対応しています

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秋田市・能代市・横手市・大館市・男鹿市・湯沢市・鹿角市・由利本荘市・潟上市・大仙市・北秋田市・にかほ市・仙北市・小坂町・上小阿仁村・藤里町・三種町・八峰町・五城目町・八郎潟町・井川町・大潟村・美郷町・羽後町・東成瀬村


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お客様の声

秋田県内で住宅ローン相談やフラット35のご相談、住宅購入のサポートをご利用いただいたお客様から、多くのご感想をいただいています。

「住宅ローンの不安が解消した」「資金計画を見直したことで安心して住宅購入ができた」など、実際にご相談いただいたお客様の声を掲載しています。これから住宅購入を検討される方は、ぜひご参考ください。

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この記事の執筆・監修

下村 英也(わたしのマイホーム相談窓口)

銀行員として14年間、住宅ローン業務を担当し、多くのお客様の住宅ローン相談や住宅購入をサポートしてきました。その経験を活かし、現在は秋田県全域で住宅ローン相談、フラット35、住宅購入時の資金計画、家計の見直しなど、マイホーム購入を総合的にサポートしています。

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関連記事(住宅ローン基礎知識シリーズ)

住宅ローンについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

住宅ローン審査シリーズ

ここまで「住宅ローン審査シリーズ」として、住宅ローン審査で多くの方が疑問に思うテーマを解説してきました。詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

第1回 住宅ローン審査で見られるポイントとは?

住宅ローン審査で確認される基本的な内容を解説しています。

【住宅ローン審査シリーズ①】住宅ローン審査で見られるポイントとは?審査基準・落ちる理由・通るためのコツを徹底解説 | わたしのマイホーム相談窓口

【住宅ローン審査シリーズ①】住宅ローン審査に通るためのコツ|審査に通りやすい人・通りにくい人の特徴を徹底解説【第2回】 

第2回 勤続年数は何年必要?

勤続年数が住宅ローン審査へ与える影響について解説しています。

第3回 転職したばかりでも住宅ローンは組める?

転職後の住宅ローン審査で確認されるポイントを紹介しています。

第4回 自動車ローンがあっても住宅ローンは組める?

他のお借り入れが住宅ローンへ与える影響を解説しています。

第5回 クレジットカード・リボ払いは住宅ローン審査に影響する?

クレジットカードやリボ払いについて詳しく紹介しています。

第6回 年収300万円台でも住宅ローンは組める?

住宅ローンと資金計画の考え方について解説しています。

第7回 住宅ローンの事前審査と本審査の違い

住宅購入までの流れや審査の違いを紹介しています。

第8回 住宅ローン審査に落ちる理由とは?

住宅ローン審査で確認される主なポイントを解説しています。

第9回 団体信用生命保険に入れないと住宅ローンは借りられない?

団信と住宅ローンの関係について紹介しています。

第10回 住宅ローン審査に落ちたらどうすればいい?

あきらめる前に確認したいポイントと対策をわかりやすく解説しています。

【住宅ローン基礎知識シリーズ⑭】収入合算とペアローンの違いとは?どっちがおすすめ?メリット・デメリットを徹底比較【秋田版・2026年】

更新日:2026年7月21日


この記事でわかること

住宅ローンを検討していると、

  • 「収入合算とペアローンの違いは?」
  • 「夫婦で住宅ローンを組むならどちらがいい?」
  • 「借入額はどちらが多くなる?」
  • 「住宅ローン控除はどうなる?」

などの疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

この記事では、収入合算とペアローンの違い、それぞれのメリット・デメリット、向いている人についてわかりやすく解説します。


収入合算とは?

収入合算とは、住宅ローンを申し込む方(主たる債務者)の収入に、配偶者などの収入を合算して審査を受ける方法です。

例えば、

  • ご主人の年収:400万円
  • 奥様の年収:300万円

一定の条件を満たすことで、収入を合算して住宅ローンの審査を受けられる場合があります。

利用条件や合算できる金額は金融機関や住宅ローン商品によって異なります。


ペアローンとは?

ペアローンとは、夫婦など2人がそれぞれ住宅ローンを契約する方法です。

例えば、

  • ご主人:2,000万円
  • 奥様:1,000万円

というように、それぞれが住宅ローン契約者となり、それぞれ返済していきます。


収入合算とペアローンの違い

住宅ローン相談でも最も多い質問の一つです。

比較項目 収入合算 ペアローン
契約者 原則1人 2人
住宅ローン契約 1本 2本
借入可能額 増える場合がある 増える場合がある
返済義務 主たる債務者(契約形態による) 2人それぞれ
住宅ローン控除 制度・契約内容による 条件を満たせば双方が対象となる場合があります
団体信用生命保険 商品による 原則それぞれ加入
事務手数料・登記費用 比較的抑えられる場合がある 契約が2本のため増える場合がある

※制度や契約内容は金融機関によって異なります。


収入合算のメリット

借入可能額が増える場合がある

一人だけでは希望額に届かない場合でも、配偶者などの収入を合算することで借入可能額が増えるケースがあります。


契約が1本で管理しやすい

住宅ローン契約が1本のため、返済管理が比較的シンプルになります。


諸費用を抑えられる場合がある

契約が1本となるため、ペアローンと比べて事務手数料や登記費用などを抑えられるケースがあります。


収入合算のデメリット

  • 利用条件が金融機関によって異なる
  • 住宅ローン控除の適用は契約内容や制度によって異なる
  • 将来の働き方が変わる可能性も考慮する必要がある

ペアローンのメリット

借入可能額が増える場合がある

夫婦それぞれが契約するため、希望する住宅を購入できる可能性が広がります。


住宅ローン控除を利用できる場合がある

一定の要件を満たす場合、それぞれが住宅ローン控除の対象となる可能性があります。


共働き世帯に適している場合がある

共働きで安定した収入があるご夫婦には、有力な選択肢となる場合があります。


ペアローンのデメリット

  • 契約が2本になる
  • 事務手数料などの諸費用が増える場合がある
  • それぞれ返済義務がある
  • 将来の転職・育児休業・退職なども考慮する必要がある

こんな方には収入合算がおすすめ

  • 契約は1本にしたい
  • 諸費用を抑えたい
  • 配偶者の収入を活用したい
  • シンプルな住宅ローンを希望している

こんな方にはペアローンがおすすめ

  • 共働きを継続する予定
  • 借入可能額を増やしたい
  • 条件を満たせば住宅ローン控除を活用したい
  • ご夫婦で返済計画を立てたい

共働き夫婦が住宅ローンで確認したいポイント

住宅ローンを検討する際は、

  • 将来も共働きを続ける予定か
  • 出産・育児の予定
  • 教育費
  • 転職の可能性
  • 老後資金
  • 毎月の返済額
  • ボーナス返済の有無

まで考えた資金計画が重要です。


秋田県で住宅ローンを検討する際のポイント

秋田市、横手市、大仙市、由利本荘市、能代市など秋田県内では、新築住宅・中古住宅・注文住宅など住宅購入の選択肢が豊富です。

住宅価格だけではなく、

  • 固定資産税
  • 光熱費
  • 冬期間の暖房費
  • 車の維持費
  • 将来のリフォーム費用

まで考慮した資金計画を立てることが大切です。


元銀行員としてお伝えしたいこと

銀行員時代、多くのお客様の住宅ローン相談を担当してきました。

「借りられる金額」を基準に住宅ローンを選ぶ方もいらっしゃいますが、本当に大切なのは**「将来も無理なく返済できる金額」**です。

共働きだからといって必ずペアローンが最適とは限りません。

ご夫婦の働き方や将来設計、教育費、家計全体のバランスを考えながら、最適な住宅ローンを選ぶことが重要です。


よくある質問(FAQ)

Q. ペアローンと収入合算は同じですか?

いいえ。

収入合算は原則として住宅ローン契約が1本ですが、ペアローンは2人がそれぞれ住宅ローンを契約します。


Q. 共働きなら必ずペアローンが良いですか?

必ずしもそうではありません。

ご夫婦の収入や将来のライフプランによって適した方法は異なります。


Q. フラット35でも収入合算はできますか?

利用できる場合があります。

詳しい条件は金融機関や取扱窓口へご確認ください。


Q. ペアローンと共有名義は同じですか?

異なります。

共有名義は不動産の所有権に関するものであり、ペアローンは住宅ローンの契約方法です。


Q. 団体信用生命保険(団信)はどうなりますか?

加入条件や保障内容は住宅ローン商品によって異なります。

詳しくは金融機関へご確認ください。


まとめ

収入合算とペアローンは、どちらも住宅購入の選択肢を広げる方法ですが、契約方法や返済方法、諸費用などに違いがあります。

住宅ローンを選ぶ際は、

  • 借入可能額
  • 家計
  • 将来のライフプラン
  • 教育費
  • 共働きを続ける予定
  • 住宅ローン控除
  • 団体信用生命保険

などを総合的に考えることが重要です。

迷ったときは、ご自身だけで判断せず、住宅ローンに詳しい専門家へ相談することをおすすめします。


秋田県全域で住宅ローン相談に対応しています

わたしのマイホーム相談窓口では、秋田県全域で住宅ローン相談、フラット35のご相談、住宅購入時の資金計画、家計の見直し、土地選びまで、マイホーム購入を総合的にサポートしています。

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この記事の執筆・監修

下村 英也(わたしのマイホーム相談窓口)

銀行員として14年間、住宅ローン業務を担当し、多くのお客様の住宅ローン相談や住宅購入をサポートしてきました。その経験を活かし、現在は秋田県全域で住宅ローン相談、フラット35、資金計画、家計の見直しなど、マイホーム購入を総合的にサポートしています。

※本記事は実務経験をもとに執筆・監修しています。住宅ローンの商品内容や税制、制度は変更される場合がありますので、最新の情報は各金融機関・税務署・関係機関等でご確認ください。

関連記事(住宅ローン基礎知識シリーズ)

住宅ローンについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

住宅ローン審査シリーズ

ここまで「住宅ローン審査シリーズ」として、住宅ローン審査で多くの方が疑問に思うテーマを解説してきました。詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

第1回 住宅ローン審査で見られるポイントとは?

住宅ローン審査で確認される基本的な内容を解説しています。

【住宅ローン審査シリーズ①】住宅ローン審査で見られるポイントとは?審査基準・落ちる理由・通るためのコツを徹底解説 | わたしのマイホーム相談窓口

【住宅ローン審査シリーズ①】住宅ローン審査に通るためのコツ|審査に通りやすい人・通りにくい人の特徴を徹底解説【第2回】 

第2回 勤続年数は何年必要?

勤続年数が住宅ローン審査へ与える影響について解説しています。

第3回 転職したばかりでも住宅ローンは組める?

転職後の住宅ローン審査で確認されるポイントを紹介しています。

第4回 自動車ローンがあっても住宅ローンは組める?

他のお借り入れが住宅ローンへ与える影響を解説しています。

第5回 クレジットカード・リボ払いは住宅ローン審査に影響する?

クレジットカードやリボ払いについて詳しく紹介しています。

第6回 年収300万円台でも住宅ローンは組める?

住宅ローンと資金計画の考え方について解説しています。

第7回 住宅ローンの事前審査と本審査の違い

住宅購入までの流れや審査の違いを紹介しています。

第8回 住宅ローン審査に落ちる理由とは?

住宅ローン審査で確認される主なポイントを解説しています。

第9回 団体信用生命保険に入れないと住宅ローンは借りられない?

団信と住宅ローンの関係について紹介しています。

第10回 住宅ローン審査に落ちたらどうすればいい?

あきらめる前に確認したいポイントと対策をわかりやすく解説しています。

【住宅ローン基礎知識シリーズ⑬】秋田で住宅ローンを検討中の方へ|ペアローンとは?メリット・デメリットをわかりやすく解説【2026年版】

更新日:2026年7月21日


この記事でわかること

この記事では、住宅ローンの「ペアローン」について、初めて住宅を購入する方にもわかりやすく解説します。

  • ペアローンとは?
  • ペアローンと収入合算の違い
  • ペアローンのメリット・デメリット
  • ペアローンが向いている人
  • ペアローンを利用する際の注意点
  • 秋田県で住宅ローンを検討する際のポイント

ペアローンとは?

住宅価格の上昇や共働き世帯の増加により、「ペアローン」という言葉を耳にする機会が増えています。

住宅ローン相談でも、

  • 「ペアローンって何ですか?」
  • 「夫婦で住宅ローンを組んだ方がお得ですか?」
  • 「収入合算との違いは?」
  • 「夫婦それぞれが住宅ローン控除を受けられるの?」

といったご質問をいただくことがあります。

ペアローンは、ご夫婦などがそれぞれ住宅ローンを契約する方法ですが、メリットだけでなく注意点もあります。

この記事では、ペアローンの仕組みやメリット・デメリット、利用する際のポイントをわかりやすく解説します。


ペアローンとは?

ペアローンとは、夫婦や親子など2人が、それぞれ住宅ローンを契約して住宅を購入する方法です。

例えば、

  • 夫が2,000万円借入
  • 妻が1,000万円借入

というように、それぞれが住宅ローン契約者となります。

それぞれが返済義務を負い、お互いが連帯保証人などになることが一般的です(契約内容は金融機関や商品によって異なります)。


ペアローンと収入合算の違い

混同されやすいのが「収入合算」です。

比較項目 ペアローン 収入合算
契約者 2人 原則1人
住宅ローン契約 2本 1本
返済義務 2人 主たる債務者
住宅ローン控除 条件を満たせば双方が対象となる場合があります 原則として主たる債務者が対象となります(制度や条件によります)

※制度の適用には要件があります。詳しくは税務署や金融機関などへご確認ください。


ペアローンのメリット

① 借入可能額が増える場合がある

夫婦それぞれが住宅ローンを契約するため、単独で借りる場合より借入可能額が増えるケースがあります。

希望する住宅を購入できる可能性が広がることがあります。


② 住宅ローン控除を利用できる場合がある

一定の要件を満たす場合、それぞれが住宅ローン控除の対象となる可能性があります。

制度は改正されることがありますので、最新の制度をご確認ください。


③ 夫婦で返済計画を立てやすい

共働き世帯では、お互いの収入を活かした資金計画を立てやすくなることがあります。


ペアローンのデメリット

① どちらにも返済義務がある

夫婦それぞれが住宅ローン契約者となるため、それぞれに返済義務があります。

将来的な収入の変化も考慮して計画を立てることが重要です。


② 諸費用が増える場合がある

住宅ローン契約が2本になるため、

  • 事務手数料
  • 印紙税
  • 登記費用

などが増える場合があります。

事前に諸費用を確認しておきましょう。


③ ライフスタイルの変化に備える必要がある

住宅ローンは長期間返済が続きます。

その間に、

  • 出産・育児
  • 転職
  • 育児休業
  • 病気やケガ
  • 定年退職

など、収入が変化する可能性もあります。

将来を見据えた返済計画が大切です。


ペアローンが向いている人

次のような方は、ペアローンが選択肢になることがあります。

  • 共働きで安定した収入がある方
  • 希望する住宅の購入資金を確保したい方
  • 夫婦で計画的に返済できる方

ペアローンを検討するときの注意点

ペアローンを選ぶ前に、次の点も確認しておきましょう。

  • 将来も共働きを続ける予定か
  • 教育費や生活費とのバランス
  • ボーナス返済を利用するか
  • 繰上返済を予定しているか
  • 団体信用生命保険の内容
  • 住宅ローン控除の適用要件
  • 万が一の際の返済計画

メリットだけではなく、将来のライフプランまで考えることが重要です。


秋田県で住宅ローンを検討する際のポイント

秋田県では、新築住宅・中古住宅・注文住宅など、さまざまな住宅購入の選択肢があります。

また、共働き世帯も増えており、ペアローンをご検討される方も少なくありません。

しかし、住宅ローンは「借りられる金額」ではなく、「無理なく返済できる金額」を基準に考えることが大切です。

住宅購入後も安心して生活できる資金計画を立てましょう。


元銀行員としてお伝えしたいこと

銀行員時代、多くのお客様の住宅ローン相談を担当しましたが、ペアローンは「借入額を増やせる」という点だけで判断するものではありません。

大切なのは、

  • ご夫婦それぞれの収入
  • 今後の働き方
  • お子さまの予定
  • 教育費
  • 老後資金

などを踏まえた長期的な資金計画です。

住宅ローンは数十年にわたる契約です。

「今借りられる金額」ではなく、「将来も安心して返済できる金額」を基準に住宅ローンを選ぶことをおすすめします。


よくある質問(FAQ)

Q. ペアローンと収入合算は同じですか?

いいえ。

ペアローンは2人がそれぞれ住宅ローンを契約します。

収入合算は原則として1本の住宅ローン契約となります。


Q. 夫婦とも住宅ローン控除を受けられますか?

一定の要件を満たす場合は対象となる可能性があります。

制度や適用要件は変更されることがありますので、最新の情報をご確認ください。


Q. 共働きでないとペアローンは利用できませんか?

利用条件は金融機関や住宅ローン商品によって異なります。

詳しくは金融機関へご確認ください。


Q. ペアローンとフラット35は利用できますか?

利用できる場合がありますが、商品や条件によって異なります。

詳しくは取扱金融機関や窓口へご確認ください。


まとめ

ペアローンは、ご夫婦などがそれぞれ住宅ローンを契約する方法です。

借入可能額が増える可能性や住宅ローン控除などのメリットがある一方で、返済義務や諸費用などの注意点もあります。

住宅ローンを選ぶ際は、

  • 家族構成
  • 将来の働き方
  • 教育費
  • 家計全体
  • ライフプラン

を総合的に考え、ご自身に合った方法を選ぶことが大切です。


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この記事の執筆・監修

下村 英也(わたしのマイホーム相談窓口)

銀行員として14年間、住宅ローン業務を担当し、多くのお客様の住宅購入や住宅ローン相談に携わってきました。その経験を活かし、現在は秋田県全域で住宅ローン相談、フラット35、住宅購入時の資金計画、家計の見直しなど、マイホーム購入を総合的にサポートしています。一人ひとりのライフプランに合わせた、無理のない住宅ローン選びを大切にしています。

※本記事は、これまでの実務経験をもとに執筆・監修しています。住宅ローンの商品内容や制度、税制は変更される場合がありますので、最新の情報は各金融機関・税務署・関係機関等でご確認ください。

関連記事(住宅ローン基礎知識シリーズ)

住宅ローンについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

住宅ローン審査シリーズ

ここまで「住宅ローン審査シリーズ」として、住宅ローン審査で多くの方が疑問に思うテーマを解説してきました。詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

第1回 住宅ローン審査で見られるポイントとは?

住宅ローン審査で確認される基本的な内容を解説しています。

【住宅ローン審査シリーズ①】住宅ローン審査で見られるポイントとは?審査基準・落ちる理由・通るためのコツを徹底解説 | わたしのマイホーム相談窓口

【住宅ローン審査シリーズ①】住宅ローン審査に通るためのコツ|審査に通りやすい人・通りにくい人の特徴を徹底解説【第2回】 

第2回 勤続年数は何年必要?

勤続年数が住宅ローン審査へ与える影響について解説しています。

第3回 転職したばかりでも住宅ローンは組める?

転職後の住宅ローン審査で確認されるポイントを紹介しています。

第4回 自動車ローンがあっても住宅ローンは組める?

他のお借り入れが住宅ローンへ与える影響を解説しています。

第5回 クレジットカード・リボ払いは住宅ローン審査に影響する?

クレジットカードやリボ払いについて詳しく紹介しています。

第6回 年収300万円台でも住宅ローンは組める?

住宅ローンと資金計画の考え方について解説しています。

第7回 住宅ローンの事前審査と本審査の違い

住宅購入までの流れや審査の違いを紹介しています。

第8回 住宅ローン審査に落ちる理由とは?

住宅ローン審査で確認される主なポイントを解説しています。

第9回 団体信用生命保険に入れないと住宅ローンは借りられない?

団信と住宅ローンの関係について紹介しています。

第10回 住宅ローン審査に落ちたらどうすればいい?

あきらめる前に確認したいポイントと対策をわかりやすく解説しています。


【住宅ローン基礎知識シリーズ⑫】秋田で住宅ローンを検討中の方へ|ボーナス返済は利用した方がいい?メリット・デメリットをわかりやすく解説【2026年版】

更新日:2026年7月21日


この記事でわかること

この記事では、住宅ローンのボーナス返済について、初めて住宅を購入する方にもわかりやすく解説します。

  • ボーナス返済とは?
  • ボーナス返済のメリット
  • ボーナス返済のデメリット
  • ボーナス返済が向いている人・向いていない人
  • 秋田で住宅ローンを組む際の考え方

ボーナス返済は利用した方がいいのでしょうか?

住宅ローンを検討していると、

  • 「ボーナス返済を利用した方がお得?」
  • 「毎月の返済額を減らせる?」
  • 「ボーナスが減ったらどうなる?」
  • 「ボーナス返済なしでも住宅ローンは組める?」

などの疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

以前はボーナス返済を利用する方も多く見られましたが、近年では働き方や給与体系の変化により、ボーナス返済を利用しない住宅ローンの組み方を選ぶ方も増えています。

この記事では、ボーナス返済の仕組みやメリット・デメリット、利用する際の注意点について解説します。


ボーナス返済とは?

ボーナス返済とは、毎月の返済とは別に、年2回程度のボーナス時に一定額を返済する方法です。

例えば、

  • 毎月8万円返済
  • ボーナス月は15万円を追加返済

というように、毎月返済とボーナス返済を組み合わせることができます。

利用できるかどうかや設定できる金額は、住宅ローン商品や金融機関によって異なります。


ボーナス返済のメリット

① 毎月の返済額を抑えられる

ボーナス時にも返済することで、毎月の返済額を少なく設定できる場合があります。

毎月の家計にゆとりを持たせたい方にはメリットとなることがあります。


② 家計の負担を調整しやすい

毎月の返済額を抑えることで、

  • 教育費
  • 光熱費
  • 日常生活費

などに充てる資金を確保しやすくなる場合があります。


ボーナス返済のデメリット

① ボーナスは必ず支給されるとは限らない

最も注意したい点は、

将来も同じ金額のボーナスが支給される保証はないということです。

勤務先の業績や社会情勢によって、

  • 支給額が減る
  • 支給されない

という可能性もあります。


② 転職や退職のリスクがある

住宅ローンは長期間返済する契約です。

その間に、

  • 転職
  • 独立
  • 定年退職

などによって、ボーナスがなくなる可能性も考えられます。


③ 家計に余裕がなくなることもある

ボーナスは、

  • 車の買い替え
  • 教育費
  • 旅行
  • 家電の買い替え

など、まとまった支出に充てるご家庭も少なくありません。

住宅ローンの返済額を多く設定すると、ボーナスの使い道が限られてしまう場合があります。


ボーナス返済が向いている人

次のような方は、ボーナス返済が選択肢になる場合があります。

  • 安定したボーナス支給が見込める方
  • 毎月の返済額を抑えたい方
  • 家計に十分な余裕がある方

ただし、将来のライフプランも考慮して慎重に判断することが大切です。


ボーナス返済が向いていない人

次のような方は、ボーナス返済を利用しない方法も検討するとよいでしょう。

  • ボーナスの支給額が変動しやすい方
  • 転職を予定している方
  • 自営業・個人事業主の方
  • 将来の教育費や老後資金を重視したい方

毎月一定額で返済する方が、家計を管理しやすいケースもあります。


秋田で住宅ローンを組む際のポイント

秋田県では、

  • 冬期間の暖房費
  • 自動車の維持費
  • 固定資産税
  • 将来の修繕費

なども考慮した資金計画が大切です。

毎月の返済額だけを見てボーナス返済を設定するのではなく、年間を通じた家計全体を考えて返済計画を立てましょう。


元銀行員としてお伝えしたいこと

銀行員時代から住宅ローン相談を通じて感じているのは、「ボーナスは将来も同じようにもらえる」と考えて返済計画を立てることには注意が必要だということです。

住宅ローンは20年、30年、35年と長期間にわたって返済していくものです。

その間には、

  • 転職
  • 昇給・減給
  • 家族構成の変化
  • 教育費の増加

など、さまざまなライフイベントが起こる可能性があります。

そのため、私は住宅ローン相談では、毎月の収入だけでも無理なく返済できる資金計画を基本に考えることをおすすめしています。

ボーナス返済を利用する場合も、ご家族の将来設計を踏まえたうえで慎重に検討することが大切です。


よくある質問(FAQ)

Q. ボーナス返済は必ず利用しなければいけませんか?

いいえ。

住宅ローン商品によって異なりますが、ボーナス返済を利用しない返済方法を選択できる場合があります。


Q. ボーナス返済を途中で変更できますか?

変更できるかどうかや条件は、金融機関や住宅ローン商品によって異なります。

詳しくは金融機関へご確認ください。


Q. ボーナス返済を利用すると審査に有利になりますか?

住宅ローン審査は総合的に行われます。

審査基準については、金融機関へご確認ください。


Q. ボーナス返済なしでも住宅ローンは組めますか?

住宅ローン商品によっては、ボーナス返済を利用しない返済方法を選択できる場合があります。


まとめ

ボーナス返済は、毎月の返済額を抑えられるというメリットがあります。

一方で、将来のボーナス支給額は確実ではないため、無理のない返済計画を立てることが重要です。

住宅ローンを検討する際は、

  • 毎月の返済額
  • ボーナス返済の有無
  • 将来のライフプラン
  • 家計全体のバランス

を総合的に考え、ご自身やご家族に合った返済方法を選びましょう。


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この記事の執筆・監修

下村 英也(わたしのマイホーム相談窓口)

銀行員として14年間、住宅ローン業務を担当し、多くのお客様の住宅購入や住宅ローン相談に携わってきました。その経験を活かし、現在は秋田県全域で住宅ローン相談、フラット35、住宅購入時の資金計画、家計の見直しなど、マイホーム購入を総合的にサポートしています。一人ひとりのライフプランに合わせた、無理のない住宅ローン選びを大切にしています。

※本記事は、これまでの実務経験をもとに執筆・監修しています。住宅ローンの商品内容や制度は変更される場合がありますので、最新の情報は各金融機関等でご確認ください。

関連記事(住宅ローン基礎知識シリーズ)

住宅ローンについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

住宅ローン審査シリーズ

ここまで「住宅ローン審査シリーズ」として、住宅ローン審査で多くの方が疑問に思うテーマを解説してきました。詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。

第1回 住宅ローン審査で見られるポイントとは?

住宅ローン審査で確認される基本的な内容を解説しています。

【住宅ローン審査シリーズ①】住宅ローン審査で見られるポイントとは?審査基準・落ちる理由・通るためのコツを徹底解説 | わたしのマイホーム相談窓口

【住宅ローン審査シリーズ①】住宅ローン審査に通るためのコツ|審査に通りやすい人・通りにくい人の特徴を徹底解説【第2回】 

第2回 勤続年数は何年必要?

勤続年数が住宅ローン審査へ与える影響について解説しています。

第3回 転職したばかりでも住宅ローンは組める?

転職後の住宅ローン審査で確認されるポイントを紹介しています。

第4回 自動車ローンがあっても住宅ローンは組める?

他のお借り入れが住宅ローンへ与える影響を解説しています。

第5回 クレジットカード・リボ払いは住宅ローン審査に影響する?

クレジットカードやリボ払いについて詳しく紹介しています。

第6回 年収300万円台でも住宅ローンは組める?

住宅ローンと資金計画の考え方について解説しています。

第7回 住宅ローンの事前審査と本審査の違い

住宅購入までの流れや審査の違いを紹介しています。

第8回 住宅ローン審査に落ちる理由とは?

住宅ローン審査で確認される主なポイントを解説しています。

第9回 団体信用生命保険に入れないと住宅ローンは借りられない?

団信と住宅ローンの関係について紹介しています。

第10回 住宅ローン審査に落ちたらどうすればいい?

あきらめる前に確認したいポイントと対策をわかりやすく解説しています。

【住宅ローン基礎知識シリーズ⑪】秋田で住宅ローンを検討中の方へ|頭金はいくら必要?頭金なしでも住宅ローンは組める?【2026年版】

更新日:2026年7月21日


この記事でわかること

この記事では、住宅ローンの頭金について、初めて住宅を購入する方にもわかりやすく解説します。

  • 頭金とは何か
  • 頭金はいくら用意すればよいのか
  • 頭金なしでも住宅ローンは組めるのか
  • 頭金を入れるメリット・デメリット
  • 秋田で住宅購入する際の資金計画の考え方

頭金は本当に必要なのでしょうか?

住宅を購入しようと考え始めると、

  • 「頭金はいくら必要?」
  • 「頭金がないと住宅ローンは借りられない?」
  • 「貯金を全部頭金に使っても大丈夫?」
  • 「頭金を入れた方がお得?」

など、多くの疑問をお持ちになる方がいらっしゃいます。

以前は「住宅購入には頭金が必要」という考え方が一般的でしたが、現在では住宅ローン商品の選択肢が広がり、頭金なしで住宅ローンを利用できる場合もあります。

しかし、頭金を入れるかどうかは、ご家族のライフプランや家計の状況によって考え方が変わります。

この記事では、住宅ローンの頭金について詳しく解説します。


頭金とは?

頭金とは、住宅購入代金のうち、住宅ローンを利用せずに自己資金で支払うお金のことです。

例えば、

住宅価格が3,000万円で、

頭金を300万円用意した場合、

住宅ローンの借入額は2,700万円になります。


頭金なしでも住宅ローンは組める?

結論から言えば、

頭金なしで住宅ローンを利用できる場合があります。

ただし、

  • 利用する住宅ローン商品
  • 購入する住宅
  • お客様の収入や返済能力
  • 審査結果

などによって異なります。

詳しくは金融機関や取扱窓口へ確認しましょう。


頭金を入れるメリット

① 借入金額を抑えられる

頭金を入れることで住宅ローンの借入額が少なくなります。

その結果、

毎月の返済負担を軽減できる場合があります。


② 総返済額を抑えられる場合がある

借入額が少なくなることで、支払う利息が少なくなり、総返済額を抑えられる場合があります。


③ 家計にゆとりが生まれることもある

毎月の返済額が少なくなれば、

教育費

車の買い替え

リフォーム費用

など、将来の支出にも備えやすくなります。


頭金を入れないメリット

頭金を入れないことにもメリットがあります。

① 手元に資金を残せる

住宅を購入すると、

  • 引越し費用
  • 家具・家電の購入
  • カーテン
  • 外構工事
  • 固定資産税

など、さまざまな費用が発生します。

そのため、貯蓄をすべて頭金に使ってしまうより、ある程度手元に資金を残しておくという考え方もあります。


② 早く住宅を購入できる

「頭金が貯まるまで待とう」と考えている間に、

住宅価格や建築費が上昇する可能性もあります。

そのため、頭金だけを理由に住宅購入を先送りすることが必ずしも有利とは限りません。


頭金はどのくらい用意すればいい?

「頭金はいくら必要ですか?」

というご相談を多くいただきますが、

正解は一人ひとり異なります。

重要なのは、

  • 家計の状況
  • 将来の教育費
  • 車の購入予定
  • 老後資金
  • 毎月の返済額

などを総合的に考えることです。

無理に頭金を多く用意するよりも、無理のない返済計画を立てることが大切です。


秋田で住宅購入を考える際のポイント

秋田県では、

  • 冬期間の暖房費
  • 自動車の維持費
  • 固定資産税
  • 将来のリフォーム費用

なども考慮して資金計画を立てることが重要です。

住宅ローンは「借りられる金額」ではなく、「無理なく返済できる金額」を基準に考えましょう。


元銀行員としてお伝えしたいこと

住宅ローン相談では、

「頭金は多い方がいいですよね?」

というご質問をよくいただきます。

確かに頭金を入れることで借入額を抑えられる場合があります。

しかし、貯蓄をすべて頭金に充ててしまい、その後の生活に余裕がなくなってしまっては本末転倒です。

私はこれまで多くのお客様の住宅ローン相談に携わってきましたが、大切なのは住宅を購入した後も安心して暮らせる資金計画だと考えています。

頭金の金額だけではなく、ご家族のライフプランを踏まえた無理のない返済計画を立てることをおすすめします。


よくある質問(FAQ)

Q. 頭金がなくても住宅ローンは借りられますか?

住宅ローン商品や審査結果によって異なります。

詳しくは金融機関や取扱窓口へご確認ください。


Q. 頭金はいくら用意すれば安心ですか?

ご家庭の収入や家計、将来のライフプランによって異なります。

一概に「○万円必要」とは言えません。


Q. 頭金を多く入れると審査に有利ですか?

住宅ローン審査は総合的に行われます。

詳しくは金融機関へご確認ください。


Q. 頭金と諸費用は別ですか?

はい。

頭金は住宅購入代金の一部を自己資金で支払うお金です。

一方、登記費用や事務手数料などの諸費用は、別途必要となる場合があります。


まとめ

住宅ローンは、頭金なしで利用できる場合もあります。

一方で、頭金を入れることで借入額や総返済額を抑えられる可能性があります。

重要なのは、

  • 頭金の金額
  • 毎月の返済額
  • 将来のライフプラン
  • 家計全体のバランス

を総合的に考えることです。

住宅購入は人生の大きなイベントです。

無理のない資金計画を立て、ご家族に合った住宅ローンを選びましょう。


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この記事の執筆・監修

下村 英也(わたしのマイホーム相談窓口)

銀行員として14年間、住宅ローン業務を担当し、多くのお客様の住宅購入や住宅ローン相談に携わってきました。その経験を活かし、現在は秋田県全域で住宅ローン相談、フラット35、住宅購入時の資金計画、家計の見直しなど、マイホーム購入を総合的にサポートしています。一人ひとりのライフプランに合わせた、無理のない住宅ローン選びを大切にしています。

※本記事は、これまでの実務経験をもとに執筆・監修しています。住宅ローンの商品内容や制度は変更される場合がありますので、最新の情報は各金融機関等でご確認ください。

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