使いやすくなった【フラット50】

以前のフラット50といえば融資率の上限が低く設定されていたため、使いづらいというのが実感でしたが、今は融資率もフラット35と同じ9割融資も利用でき、商品性が高くなってきています。ただし、対象住宅が長期優良住宅のみですので、購入する住宅がフラット50の対象になっているか注意が必要です。また、通常フラット35よりも金利が高く設定されているデメリットもございますが、そもそも長期優良住宅ですので、フラット35S(金利Aプラン)が利用できることになりますので、当初10年間は▲0.25%が適用されるメリットもございます。

50年という長い期間をどのように捉えるかについては個別の事情があると思いますので、よく考え納得したうえでご利用いただければと思います。ご利用の判断は難しい面もあると思いますので、まずはご相談ください。いつでも歓迎いたします。

【住宅ローン】の“保証料”について

住宅ローンの「保証料」がよく分からないとの問い合わせが結構ございます。保証料について疑問に思うことは、とても良いことだと思います。

まずもって保証料とは、各金融機関が提携する保証会社からの保証を受けるために、保証会社に支払うものになります。保証会社に保証してもらうことで、金融機関には万一の備えになるメリットがございます。

保証料は申し込む金融機関によって計算方法が異なることにご注意ください。例えば、融資額や借入期間に対して保証料が一律の金額に設定していることもあれば、借入人の属性によって異なることもございます。属性によって異なる場合は、申込人によってかなり金額に差がついてしまう場合もこざいます。

保証料は諸費用のなかでも大きい金額です。また選定の判断がつきにくいとも思います。お悩みになった場合は是非ご相談ください、詳しくご説明いたします。

コロナ禍で変わってきた相談内容

コロナ禍において、住宅の相談内容がだいぶ変わってきていますので、ご紹介します。増加している相談内容は2つございます。1つは、長期固定金利(フラット35)のローンについて詳しく聞いてみたいという内容です。もう1つは、将来設計を考えた返済計画に関することです。コロナ禍の中、お客様が将来に対して不安な心理状態になっていると感じています。私としても、そういった相談にしっかりと向き合い適切なアドバイスをしていきたいと思います。

◇◆【フラット35】から【フラット35】への借換え◇◆

フラット35からフラット35への借換ができることを知らない方が沢山いらっしゃり、借換えできることをご説明すると、「もっと早く知ってれば良かった!」との声もございます。

フラット35を現在利用している方も、借換えにより、得するかもしれませんので、ご遠慮なくご連絡く下さい!!

☆フラット35の借換相談が増えています☆

ここ数カ月の間、金利が少しずつ上昇傾向にあるせいか、フラット35の借換相談が増えてきました。

私どもでは、借換えメリット表を作成し、様々な借り換えパターンを提案しながら、お客様のご要望に対応しております。

是非とも、住宅ローンの借換えをご検討下さい!!

知って得する!中古住宅購入のポイント(建物状況調査②)

建物状況調査(インスペクション)とは

国土交通省の定める講習を修了した建築士が、建物の基礎、外壁など建物の構造耐力上主要な部分及び雨水の侵入を防止する部分に生じているひび割れ、雨漏り等の劣化・不具合の状況を把握するための調査のことです。

中古住宅の売り主にも買主にも、それぞれメリットがある制度ですので、注目されています。

知って得する!中古住宅の購入ポイント【建物状況調査①】

「中古住宅を購入したい!」と希望するお客様が増えてきていると感じています。中古住宅購入については、ポイントがいくつかあると思いますが、ここでは“建物状況調査(インスペクション)”について、お知らせしたいと思います。

インスペクションとは建物状況調査のことです。宅建業者は、インスペクションについて説明することが義務づけられています。説明義務についての内容は以下の通りです。

  • 宅地建物取引業法が改正され、平成30年4月1日から宅建業者はお客様へ建物状況調査の内容を説明し、斡旋することが義務付けられます。実際に行うかはお客様の意向に応じて決定します。
  • 「媒介契約」「重要事項説明」「売買契約」の3つのタイミングで、建物状況調査の内容が追加となります。

中古住宅は、建物の状態が気になりますよね。積極的にホームインスペクションをご利用してみてはいかがですか?

 

 

【フラット35】の借入対象費用が拡大されています

平成30年4月1日借入申込受付分から【フラット35】の借入対象費用が拡充されました。

これまで、【フラット35】で借入できなかった「諸費用」の部分が新たに対象となりました。

これにより、これまで以上に【フラット35】が使いやすくなりましたね。

 

<新たに拡充した費用>

・金銭消費貸借契約書に貼付した印紙代

・仲介手数料

・既存住宅売買瑕疵保険付保に係る費用(中古住宅購入のみ)

・ホームインスペクション(住宅診断)に係る費用

・登録免許税

・司法書士報酬または土地家屋調査士報酬(登記に係る費用)

・融資手数料

・火災保険料

・リフォーム瑕疵保険付保にかかる費用(【フラット35(リフォーム一体型)】のみ)

・借換前の住宅ローンを全額繰上返済(完済)する場合に発生する繰上返済手数料および経過利息(【フラット35】借換融資のみ)

【フラット35】の親族居住用住宅に注目

お申込みいただく方のご両親やお子様などがお住まいになるための住宅を建設または購入する場合でも、フラット35をご利用いただけます。

重要なポイントは、親と子との収入合算ができ、かつ同居はしなくともいい点にあります。

「同居しないのに、収入合算できるの?」

と考える方もいると思いますが・・・・、フラット35ではそれができます。

例えば、ご自身だけでは、収入が足りず親を入れて収入合算にしたいが、同居はできない事情があるといったケースなどは、この制度がとても役に立ちます。

ただし、返済計画をしっかりする必要があると思います。ありがたい制度ですよね。

「住宅ローンの借換え」で知っておきたいこと

住宅ローンの借換えのタイミングは、とても重要です。

借換えのタイミングを見誤ると、借り換えの時期を失ってしまうこともございます。では、何故そのようなことが起こるのでしょうか。その一例を挙げてみます。

「変動金利よりも固定金利の方が早く反応する傾向がある。」

たとえば、低金利の変動金利・住宅ローンを利用している方が、(景気が良くなるなどして)将来の金利上昇リスクに備えるために、フラット35などの全期間固定金利・住宅ローンへの借り換えを検討していたとします。

その際に、変動金利が上がってから固定金利へ借換えをようとすると、変動金利・住宅ローンよりも、フラット35などの全期間固定金利の方が先に金利が上昇している可能性が高いため、借り換えをするメリットが少なくなってしまうことが起こります。

「変動金利 → フラット35(全期間固定)」のリスク回避は、住宅ローンの借り換え時期を検討するのが難しいことを知っておきましょう。

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