住宅ローンを借入する際に、頭金がそもそも無い方、頭金は出せるがいくら出せばいいかわからない方など様々かと思います。
そこで、住宅ローンの頭金について、メリットとデメリットをご説明したいと思います。
メリット:〇今は多くの場合繰り上げ返済が簡単かつ無料でできる。〇住宅ローン控除の制度がある。〇手元に現金を残せる他。
デメリット:〇住宅ローンの審査に影響する可能性がある。(特に年齢が高く住宅ローン審査が心配であるケースなどが考えられる。)〇返済金額が高くなる他。
ご自身でで考えるのが不安である方は、是非ご連絡ください。
個人信用情報がどのように登録されているのかを調べたい場合は、ご本人が個人信用情報登録機関に所定のお手続きをしていただければ、契約内容や支払い状況等の信用情報を確認できる制度です。
情報が信用情報機関に登録されているのか、またはどのように登録されているかを確認していただくことができます。
代表的な個人信用情報登録機関として、CIC、JICC、KSCがございます。
日本銀行は、これまで0.5%程度としてきた長期金利の変動幅の上限について、市場動向に応じてこの上限を超えることも容認することを決めています。
金利操作にあたっては事実上1%を上限とするようです。
住宅ローンの金利にも影響がでると考えられます。現在の状況、将来の見通しを考えて住宅ローンを選定ください。
ローコスト住宅の最大のメリットである価格を利用してみましょう!
〇予算の都合であきらめていた希望の地域の土地を購入しても予算内でおさまる。
〇希望通りの広さの住宅にできる。
〇希望通りの部屋数にできる。
ローコストですので、予算に余裕ができます。その余裕資金でもって、諦めていたいろいろなことが実現できるのも魅力になります。
ローコスト住宅とは、一般的な住宅価格よりもお手頃な価格で販売されている住宅のことです。イメージでは(個人的な感覚ですが)坪単価が30万円台~50万円台程度ではないでしょうか。ローコスト住宅が安い理由はいくつかございます。
〇間取りが規格化されている。(自由度やデザイン性は低いが、その分安い)
〇資材を大量に注文することで、調達コストを下げている。
〇人件費や広告費をが節約している。
等などになります。住宅価格を抑えたい方にとっては強い味方かもしれません。
新築一戸建ての内覧時のポイント3
収納りについて、確認しましょう。
・そもそも収納は多いと便利です!
・位置と使い勝手
・スペース(広さは十分であるか)
などをしっかりと確認しましょう。
建売住宅のメリットの一つは、すぐに入居できることです。通常注文住宅では、住宅建築を着工後数カ月すぎてからの入居になり、その分つなぎ資金などの諸費用も加算されることがございますが、(新築)建売ではそのようなことはございませんので、すぐにご入居をご希望の方にはメリットになります。
建売住宅のメリットについてお話しします。まずは、何といってもお値段がお手頃な物件が多いということです。また、価格が確定していますので安心してご購入できます。
秋田県内においても建売住宅が増えている印象がございます。是非、お買い得な物件をお探しください!
せっかくほしい住宅が決まっているのに、審査に通らないことがございます。その理由は審査している機関以外は知る事ができません。そのなかでも多いケースとしては、過去にローンを延滞などしてしまったことが原因になっていることがございますが、審査に通らない原因は様々ございますので、いろいろな原因を想定しながら考える必要がございます。
個人事業主であることが原因で住宅ローンに落ちてしまったとのご相談が結構ございます。一般的に個人事業主は会社員に比べて所得が安定していない、法人に比べて事業継続が難しいなどのデメリットがあるためだと想像します。
金融機関の対応も様々です。確定申告書の見方にも違いがございます。例えば、確定申告書の直近3期分の平均を所得とする見方もあれば、直近1年分を所得とする見方などがございます。また、融資期間を短くすることでリスク回避をする金融機関もございます。
このように個人事業主は住宅ローン審査において不利になる可能性がないとは言えないと思います。一度ご相談いただければ、ご説明をしながら一緒に解決していきたいと思います。